タイルカーペットの貼り方(施工方法)を解説!自分で貼ることはできる?|総合インテリア通販サイト【松装】
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一般的なカーペットと異なり敷くだけでは完成しないタイルカーペットは、施工に特別な技術が必要なイメージがある、という方も多いでしょう。そこでここでは、そもそもタイルカーペットを自分で貼ることはできるのか、貼る際の注意点や貼り方の種類をご説明します。
結論から言うと、タイルカーペットを自分で貼ることは可能です。もちろん業者に依頼することも可能ですし、正確かつ速く施工したいと考えているのなら業者の方がおすすめです。
しかし業者に依頼すると材料費の他に工賃も請求されてしまうため、自分でおこなうよりも高額になってしまいます。時間や手間がかかったり、仕上がりが完璧でなくても良いのであれば、自分で貼ってみると良いでしょう。
そもそもタイルカーペットには、以下の3種類があります。
基本的に上の2つは置くだけで施工が完了するので、施工だけでなく修正も簡単におこなえます。対して、接着剤で貼り付けるものは後から修正することが難しい特徴があります。施工する際は、慎重におこなうようにしましょう。

・市松貼り
パイルの方向性を縦、横の交互に並べていく貼り方。簡単に施工でき、目地が目立ちにくいのが特徴です。パイルの方向性で模様ができるので、同色のタイルカーペットを敷き詰めるときに採用されることが多い貼り方でもあります。

・流し貼り
パイルの方向性を全て揃える貼り方。一方向にパイルが流れているので歩行しやすく、タイルカーペットの繋ぎ目が目立たない特徴があります。色が異なるタイルカーペットを組み合わせる場合や同色のタイルカーペットを敷き詰める場合にはおすすめですが、ラインなどの柄が入っている場合には注意が必要です。
〔おすすめ〕業務用タイルカーペット
タイルカーペットは施工が簡単ですが、正しい順序を踏まないと失敗してしまう可能性があります。実際に、自分でタイルカーペットを施工しようと適当に並べただけでは歪んだり、仕上がりに違和感を覚えたりすることも。以下の手順を守り、美しい仕上がりにしましょう。
まずは、タイルカーペットを貼る予定のフロアを綺麗にしましょう。ゴミやほこりなどが落ちているとタイルカーペットが破れやすくなるため、こまめに掃除をおこないながら施工をしていくのがおすすめです。
次は部屋のサイズを測って中心点を割り出し、部屋が4等分になるように線を引きましょう。この作業を怠るとタイルカーペットのバランスが悪くなってしまいます。墨つぼやチョークラインなどの工具があると簡単におこなえるので、ホームセンターなどで購入しておくと良いでしょう。
2の工程で4等分したブロックごとに、タイルカーペットを貼り付けていきます。滑り止めやノリが付いているものはそのままでOKですが、接着剤が必要なものであれば先に接着剤を全面に塗っておきましょう。
またデザイン性のあるタイルカーペットの場合は、先にデザイン案などを作成しておくとスムーズに施工ができます。
1枚のタイルカーペットを貼ることができない端は、カットして貼り付ける必要があります。タイルカーペットに直接ラインを引いてカットするか、コーナーカッターを使用してカットしましょう。
〔おすすめ〕耐久性抜群!ナイロン素材のタイルカーペット
接着剤を使用するタイルカーペットは自分での施工が可能ではありますが、修正が効かない分難しくもあります。そこでここでは、施工が簡単な接着剤の要らないおすすめのタイルカーペットをご紹介します。
サンゲツの「NT-350S」は、カラーバリエーションの豊富さが特徴。17色ものラインナップがあります。耐光性や耐薬品性に優れており、日光による色あせや漂白剤による色抜けがしにくいのも特徴の1つ。
原着ポリプロピレン100%を使用し、耐久性・防汚性に優れ、中歩行のホテル客室や廊下などに適しています。
二重床やOAフロアへの施工が最適なのが特長。耐久性・防汚性に優れ、中歩行エリアのオフィスや学校、ホテルなどにもおすすめ。
〔おすすめ〕便利!裏面のり付のタイルカーペット
タイルカーペットは自分で色や柄を組み合わせられる自由性と、汚れた部分だけを取り替えれば良い利便性に優れた製品です。種類によっては簡単に施工できるので、できるだけ安く施工したいと考えているなら自分で施工してみると良いでしょう。
ただし、その場合は記事内でご紹介したような接着剤が必要ないタイプのタイルカーペットを使用するのがおすすめです。記事内に記載されている貼り方の順序を守り、綺麗な仕上がりのタイルカーペットを目指しましょう。
〔おすすめ〕デザイン重視!グラフィカルなタイルカーペット