ビニールカーテンの紫外線カット(UVカット)効果|ビニールカーテンの激安通販【松装】

業務用・家庭用ビニールカーテン

ビニールカーテンの紫外線カット(UVカット)効果

太陽光に含まれる「紫外線(UV)」は、皮膚がんや老化(シミ・しわ)、白内障など人の健康への影響のほか、動物や農作物への悪影響や、物品の褪色・劣化の原因にもなります。

紫外線とは?

太陽光には、目に見える光(可視光線)のほかに、赤外線や紫外線が含まれています。紫外線は、地表に届く光のなかで、最も波長の短いもので、夏に多く降り注ぎ、冬には比較的少なくなります。また、一日のうちでは、お昼ごろが最も強くなります。

紫外線を浴び続けると...

  • 日焼け、老化(シミ・しわ)、白内障、皮膚がん
  • 動植物への悪影響
  • 物品の紫外線劣化
    (褪色・黄変劣化・ひび割れ・破損など)

●太陽光の波長

●紫外線の種類と影響
紫外線の種類 影響
UV-A UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びると、健康への影響が懸念される。
UV-B ほとんどが大気層で吸収されるが、一部は地表に達し、皮膚や目に有害。日焼けや皮膚がんの原因になる。
UV-C 大気層(オゾンなど)で吸収され、地表に到達しない。

「ビニールカーテン」の紫外線カット効果

「ビニールカーテン」を使えば、直射日光から降り注ぐ紫外線を最大で90%以上カット!品物の劣化を防いだり、お庭や畑などの農作物対策、プールや幼稚園などで健康に配慮したご使用にもおすすめです。

●ビニールカーテン「350A」「550A」の透過率
商品名 可視光透過率 紫外線透過率
350A 89.9%

7.8%

※92.2%カット

350T 90.3%

7.7%

※92.3%カット

550A 89.1%

4.2%

※95.8%カット

  • ※ビニールカーテンの品番によって、UVカット率は異なります。

ご注意

  • ※ビニールカーテンには、紫外線カットの効果が認められていますが、ビニール生地自体に紫外線による劣化が起こるため、屋外使用で長期間使用しつづけると、ビニール生地に「黄変劣化」などが起こります。ビニールカーテン自体の劣化を軽減するには、紫外線劣化に強い網目入りビニールカーテン「1600S」などのご使用をお薦めします。

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