特集 引っ越したら○○だった! Vol.1 騒音編|カーテンやブラインド、ロールスクリーン、カーペットを通信販売

特集 引っ越したら○○だった! Vol.1 騒音編

引っ越しのあとに出てくる、
あんなことやこんなこと。

春のシーズンも過ぎ新緑の季節ですね。引っ越しラッシュも落ち着いて新しい生活がスタートされた方も多いのではないでしょうか。 でもひとつだけ、気をつけていただきたいことがあるのです。
それは・・・引越し後のトラブル!

今回はマツソウのスタッフが実際に体験した引っ越しシリーズ、特集「引っ越したら○○だった!」騒音編をお送りさせていただきます。

やっとの思いで見つけた物件にお引越し。
でも…

これはスタッフFが実際に体験したお話。
当時新婚ホヤホヤだったFは新居での生活がスタート。
生活当初は引っ越しの片付けや挨拶回りでバタバタしていてあまり周りのことを気にする余裕はありませんでした。しかし、生活から1周間ほど経過し落ち着いてくると…

カンカンカンカンカンカン…

F「ん?こんなに踏切の音ってしてたっけ?」

ガタンガタン!ガタンガタン!

F「電車の音、結構するんだな。」
妻「そうだね。バタバタしててあまり気にしてなかったけど。」

聞こえてくるのは踏切の音、そして電車が通り過ぎる際の騒音。
そう、Fが引っ越した新居は言うまでもなく線路沿いのアパートで、踏切が目と鼻の先にあるという物件でした。
そのアパートは家賃や駅までの距離・間取りなどの条件がF夫婦の条件にピッタリだったので、即決で契約。
契約当時は騒音に対するデメリットはあまり考えていませんでした。
うるさいなぁと思うことはありましたが、元々Fは大通りに面した実家に20年以上住んでいたので、特に問題視することもなく生活をしていました。

子どもの誕生で事態に変化が

しかし、月日が流れ子どもが生まれると状況が変わります。
Fが心配しているのは、そう、寝かしつけた子どもが起きてしまうこと。
毎晩、電車が通るたびに子どもが起きてしまうし、そうでなくても心配で仕方ありません。
この踏切の警報音や電車の騒音は大体10分〜15分おきに訪れ、深夜まで続きます。ストレスは次第に大きくなっていきました。
騒音と夜泣きの合わせ技で、眠れない日が続くことも珍しくない日々。
F夫婦は毎晩体力をごっそり削られることに・・・

今回のケースを解決するには?

○遮音カーテン

生地裏面にコーティング加工。車の騒音や踏切音など騒音に強く、特に「高音域」に効果あり。遮光性にも定評があります。

○防音カーテン

遮光カーテンよりも音の遮断に特化したカーテン。一番の違いは防音材の材質が重いほど優れた遮音性能を発揮します。(シアタールームなどに最適)

○吸音カーテン

上記2種類とは違い、室内の音を吸収する役目を持ったカーテン。家にピアノやエレクトーンなど音楽をされるご家庭に最適です。

対策がそんなに簡単でいいの?と思った方。まずは簡単でいいんです、少しずつ不安要素を消していくことが実は大事なのです。 ではまたのシリーズでお会いしましょう。

遮音カーテン・防音カーテン

車の騒音や踏み切り音など室外からくる騒音への対策、特に高音域に効果を発揮。室外への音漏れも防止できるため、ペットを飼っているご家庭にもオススメです。窓から入る光も和らげる効果もあるので、遮光カーテンとしても性能を発揮します。

吸音カーテン

遮音カーテン・防音カーテンとは違い、室内からの音を吸収する役目を担います。音の反響・残響を抑制するため、音楽スタジオやホームシアタなどご近所への迷惑を防止することに適しています。

ご購入の前の注意事項

遮音・防音・吸音カーテンは完全に音を遮断するものではありません。

今回ご紹介した商品は、騒音や音漏れを緩和することを目的として作られた商品であり、音を完全に遮断するものではないことを予めご了承願います。

※使用環境・施工状況・縫製方法などにより大きく異なります。

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