カーテンが浮いていると見間違うほどにその気配を消したワイヤーカーテンレールのコルーナII。 操作も軽く静かにと、窓辺に気配というカーテンをかける、そんな空気感を大切にした一味ちがうカーテンレールです。
ワイヤーをブラケット先端のグリップ部に差し込み(図1)、グリップを回してワイヤーにテンションをかけます。(図2) 最後にランナーを取り付けてください。
※ワイヤーはカットしてお好みの長さに調節できます。
ランナーはコルーナIIのデザインとマッチしたシンプルなステンレス製のリングランナーがおすすめです。
※リングランナーは別売です。
小さなメタルのクリップでカーテンを吊るすスタイルに対応。シンプルなコルーナIIによく似合うスタイルです。
»「クリップランナーリング式」の詳細はこちらから
※クリップランナーは別売です。
取付方法 | セット名 | カラー | サイズ | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|
シングル正面付 | シングルセット | シルバー | 310cm | ¥37,180 ¥21,571 |
セット内容【シングルセット】
↓部品名 / 製品名→ | シングルセット |
---|---|
ワイヤー | 1本(350cm) |
リングランナーストッパー | 2コ |
ブラケット | 2コ |
中間サポート | 1コ |
トーソー カーテンレール商品(部品のみの場合も含む)の送料:税込1,650円
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カーテンレールをご購入の際は、必ず事前に取付位置の「下地」をご確認ください。
下地が無いと、カーテンレールの取り付けができません。
※下地:壁・天井の内側にある柱や間柱など、素地に当たる部分
お家の新築・リフォームを計画中の場合、カーテンレールの種類により取付位置やサイズが変わりますので、レールの種類を早めに決定し、建築業者さんなどに相談することをおすすめします。取り付けたい窓上壁面には、ブラケット取付ビスが確実に打てるようにコンパネなどを広めに入れておいてもらうと、下地を気にせずにDIYでの取り付けが簡単にできます。
新築・リフォームの工事中の場合、壁を貼る前の状態なら、レール取付位置に下地を入れてもらったり、柱や下地の位置を写真などに残しておくのが良いでしょう。壁を貼った後なら、現場の大工さんに下地の位置を確認する事をおすすめします。カーテンレールを取り付ける際の下地探しの手間が省け、失敗も少なくなります。
和室の窓まわりなどを参考に柱など下地のある場所を確認し、各部屋に置き換えて下地位置を探すと見つけやすいです(※右図参照)。また、壁を軽く叩いて、音の違いで下地の有無を判断する方法もあります。「下地材感知器」や「プッシュ式下地探し(※1)」を使用すれば、下地位置を確実に確認できて便利です。
※1)細い針で下地の位置を確認する道具。ホームセンターなどで入手可。
木造在来工法のカーテンレール取付下地の目安(和室以外の部屋は通常、壁で柱が隠れていますが、下地位置は同様です)
POINT
カーテンレール取り付けの際は、窓まわりに壁面やエアコン、クローゼットなどの干渉するものが無いかもご確認ください。装飾レールなどでキャップが大きいものは、特にご注意ください。
一般的なカーテンレールの採寸方法をご紹介します。
商品の仕様によっては、特殊な採寸が必要な場合もありますので、商品の詳細をよくご確認ください。
お見積りの際に「レール(ポール)長さ」をご指定いただきますが、「レール(ポール)長さ」は、キャップを省いたレール(ポール)部分のみの寸法をお知らせください。この際、キャップを取り付けた時に生じる「のみこみ寸法」にご注意ください(右図参照)。
※カーテンレールには、既製商品とサイズオーダーが可能な商品がございます。ご自宅の窓の大きさや、お好みのデザインに合わせてお選びください。
機能レール(正面付)の場合
レール長さ=窓枠外寸法+(5〜10cm×2)
窓枠外寸法から左右各5〜10cm程度の余裕を取り、カーテンで窓が覆われるようにレール長さを決めます。取付高さは、窓枠上から5〜10cm程度の下地がある位置としてください。
機能レール(天井付)の場合
レール長さ=窓枠内寸法−(1cm)
天井付けの場合、窓枠内寸法から1cm差し引いた長さにします。
装飾レール(正面付)の場合
レール長さ=窓枠外寸法+(10〜20cm×2)
窓枠外寸法から左右各10〜20cm程度の余裕を取った長さを目安としてください。取付高さは窓枠の上から10〜20cm程度の下地がある位置としてください。
ドライバー
シャフトの長い磁石付プラスドライバーがベスト。
ドリルまたはキリ
窓枠に直接ブラケットを取り付ける際は、木の割れを防ぐために下穴を開けておく。
下地探し
「下地材感知器」や、細い針で下地を探す「プッシュ式下地探し」があれば便利。
曲尺
取付位置の出幅と高さ決めが正確にできます。大きめの三角定規でも可。
取付ビス
取付ビスが付属しない場合は別途準備が必要。
新築・リフォームの工事中の場合、事前に建築業者さんや大工さんに下地の位置を確認しておくと下地を探す手間が省け、失敗も少なくなります。
工事終了後や既存のお家の場合は、壁をコンコンとノックするか下地探しを使い、下地のある場所を探します。
壁をノックしたときに軽い音がする場所には下地がなく、鈍い音がする場所に下地があると判断することができます。判断が難しい場合には下地探しを使用すれば、簡単に下地の場所を探すことができます。
一般的な木造工法の窓まわりの下地位置の目安
注意!!
下地のない場所にビス(ネジ)を打ち込んでしまうと、カーテンなどの重みでカーテンレールが落下する危険があります。必ず下地のある箇所にブラケット(取付金具)を取り付けてください。
下地の場所がわかったら、必要なブラケットの数を確認して取付位置を決めます。
取り付けるブラケットの数は、レールの種類やレールの長さによって変わります。カーテンレールをしっかりと固定するためにも、充分なブラケットを取り付けてご使用ください。
レール種類 | 取付間隔 | レール長さ | ||
---|---|---|---|---|
100〜150cm | 182〜210cm | 250〜310cm | ||
装飾レール (通常タイプ) | 180cm以内 | 2個 | 2個 | 3個 (中間サポート含む) |
装飾レール (小径タイプ) | 90cm〜 140cm以内 | 2個 | 3個 | 3個 |
機能レール (中量級) | 90cm以内 | 3個 | 3個 | 5個 |
機能レール (軽量級) | 60cm以内 | 3〜4個 | 4〜5個 | 6個 |
窓枠から5〜10cm上、レールの端から5〜10cm内側で下地のある場所にビスを打つ印を付ける。
窓枠5〜10cm内側にビスを打つ印を付ける。
窓枠から10〜20cm上、レールの端から10〜20cm内側で下地のある場所にビスを打つ印を付ける。
POINT
ブラケットを取り付ける位置は水平に、3個以上付ける場合は等間隔になるように場所を決めましょう。
印をつけた部分にキリやドリルで下穴を開けて、ブラケットをビスで止めていきます。
ブラケットにカーテンレールを取り付けます。商品により止め方が異なりますので説明書をご確認の上作業を行ってください。