取扱い上のご注意 SQ PRO シンコール|タイルカーペットを激安価格で通信販売

シンコール タイルカーペット SQ PRO取扱い上のご注意

■選択上のご注意

  1. 歩行マークは製品の耐久性・対摩耗性の目安を表しています。歩行頻度により適正な商品をお選びください。
  2. 特に高い制電性が求められる場所(電算室等)では、用途に応じた超制電タイプのタイルカーペット(受注生産品)をご採用ください。
  3. 抗菌性能が求められる場所(病院等)では、抗菌性能を付加したタイルカーペット(受注生産品)の選択をおすすめします。ただし、日頃のメンテナンスや換気が重要で、これら無しには充分な効果が発揮されません。
  4. 床暖房下地への施工は原則として耐熱性のある接着剤を使用してください。なお素材により床暖房下地へは施工できない商品があります。
  5. フローリング等、床材の上へタイルカーペットを敷いた場合、床材が変色する等の影響を及ぼすことがありますので避けてください。
  6. 市松貼りの場合、ストライプ柄の商品はコーナーの突き合わせがずれて見えることがありますが、デザイン上の特性であり、品質の欠陥ではありません。
  7. 画像と商品の色は多少異なる場合があります。お含みいただいた上で、ご参考としてください。また生産ロットにより、製品に若干の色差がありますのでご了承ください。

■施工上のご注意

  1. 梱包ケース等に記載されている品名・品番・ロット・数量をご確認の上、施工を始めてください。同一床面上は、同ロットで仕上げてください。
  2. コンクリート系下地の場合、そこにアルカリ性の過剰な水分(水分率は8%以上が目安)があると、塩ビ樹脂中に含まれる可塑剤が加水分解して、異臭(アルコール系)が発生した事例があります。施工前に必ず水分率を確認し、水分率が高い場合は充分乾燥するようご注意ください。
  3. 柄はつながりません。仕上がりは掲載写真でご確認ください。
  4. タイルカーペットは裏面の矢印方向を確認し、見本帳の表示(市松貼り、流し貼り等)と注意事項をご確認の上、施工してください。
  5. ピールアップ系接着剤による全面接着剤施工を原則とします。ただし、床暖房下地の場合は上記選択上のご注意を参考としてください。
  6. 接着剤を塗布後、オープンタイムを取り、すでに貼り付けたタイルを軽く押し付けながら施工してください。この押し付けの強さは、目地部分が盛り上がらない程度とします。
  7. 流し貼りで、柄の並びや目地の仕上がりに違和感がある場合は部分的に差し替えてください。
  8. 施工の際、目地の間にパイルをはさみ込んで施工しないようにご注意ください。また、タイルカーペットは製造上裁断面がパイルにかかることが避けられないため、パイルが起き上がり毛羽立っていることがあります。毛羽立ちがある場合、隣のタイルを少し持ち上げ、側面で起き上がっているパイルを少し押さえながら元に戻すと、ある程度改善されます。
  9. タイルカーペットは冬場、パイル糸が固くなり膨らみが不足して、目地が隙いて見えることがあります。徐々に緩和されますので通常通り施工してください。
  10. 施工後、残材等を廃棄する場合は、許可を受けた産業廃棄物処理業者に処分を委託してください。梱包ケースなど焼却する場合は、都道府県条例に基づき処分してください。商品によっては燃やすと有害ガスが発生するタイルカーペットもありますので、ご注意ください。

■保管上のご注意

  1. タイルカーペットは梱包を解かずに、平坦な場所へずらさずに保管してください。また、積みすぎは商品の損傷や事故につながりますのでご注意ください。
  2. 水濡れにより、変質・汚れが生じ、品質が損なわれますのでご注意ください。

■使用上のご注意

  1. タイルカーペットのめくれ・反り・フクレ等が生じた場合は即座に補修してください。放置しておくと美観を損なうほか、転倒事故を招く危険性があります。
  2. パイルがほつれた場合、ほつれの伝染を防ぐためにもすぐに補修(ハサミでカットする等)してください。
  3. カットパイルは、使用中にパイルの方向性が部分的に異なってきます。このことにより雲状の色むらのように見えることがありますが、これはカットパイルの性質であり、品質の欠陥ではありません。
  4. 汚れが付着した場合、汚れが広がらないように注意しながら即座に拭き取ってください。時間が経過するほど除去しにくくなります。また、汚染物質によっては除去不可能なものもあります。
  5. パワーブラシ付き掃除機をご使用の場合、パイルの素材や形状によってはパイルを痛める事がありますのでご注意ください。
  6. 長時間直射日光が当たる場所では、パイルが変退色する危険性があります。カーテン・ブラインド等で日除けをしてください。
  7. 漂白剤、サビ取剤、殺虫剤などが付着すると、パイルの変退色を招く可能性があります。
  8. 素材には固有の臭いがありますので換気を行ってください。

■メンテナンスについて

タイルカーペットは適切なメンテナンスにより、長く、美しく使用することが可能です。業務用スペースでは下記をご参考の上、使用スペースに適したメンテナンス計画をおすすめいたします。

タイルカーペットの汚れは、一般的に約90%が靴底から、残りの約10%は空気中の浮遊塵によるものです。また、汚れの性質を乾性と油性とに分けると、約85%は乾性であり、残りの約15%が油性であるといわれています。そのため、以下2点の実施をおすすめいたします。
・靴底からの汚れの侵入を防止するために、フロアの出入口に防塵マットの設置
・建物全体のタイルカーペットを常に一定の美観に保つために汚染地域を選定して、汚染程度別に管理メンテナンスの実施

汚染地域区別(例)
汚染程度場所選定基準
重汚染エントランス・宴会場等外部からの土砂の持ち込み、油性の汚れが発生しやすい
中汚染廊下・客室等主要な部分で人の歩行・スポットの汚れ等が頻繁に発生
軽汚染会議室等使用頻度は少ないが汚れに注意が必要な場所
管理メンテナンス(例)
予防管理出入口等にマットを設置
日常管理粗ゴミ収集・除塵・染み取り作業・吸塵作業
週間管理全面吸塵作業
月間管理スポットクリーニング
年間管理全面クリーニング

スポットの汚れ・シミの取り方

飲食物のシミや油性の汚れをそのまま放置しておくと、さらに汚れを吸着します。その汚れは靴底に付着して、他の場所に転移する危険性が出てきます。スポット汚れの除去は、適切であれば単純な技法で比較的容易に行えます。

シミの原因処理方法
チョコレートホウ酸粉末をふりかけ、冷水を注いで15分ほど経ってから濡れた布で拭き取ります。残った粉末は乾いてから掃除機で吸い取ってください。
アメ・ジャム・
キャンディー・砂糖
熱い湯に中性洗剤を溶かし、布で拭き取ります。跡が残るようならベンジンで軽く拭いてください。
チューインガム丸めながらつまみ取り、残った部分をアルコールかベンジンで拭き取ります。どうしても取れない場合は、ドライアイスで固めてから、叩いて粉々にします。
玉子冷水(温水を使わないこと)で拭き取ります。
牛乳・乳製品温湯で拭き取り、跡が残るようならベンジンで軽く拭いてください。
コーラ・サイダーアンモニア水かホウ酸水で拭き、中性洗剤を入れたぬるま湯で拭き上げます。
食用油・バター・口紅・
靴ずみ・朱肉等
ヘラかナイフで汚れを取った後、ベンジンを白布につけてつまむように取ります。その後、中性洗剤を入れたぬるま湯で拭きます。
吸取紙を当ててアイロンをかけても構いません。無地のものは、輪ジミを残さないよう、霧吹きをしておきます。
油絵具・ペンキテレピン油で柔らかくし、吸取紙を当ててアイロンをかけ油分を拭き取ります。さらにアルコールで拭いてから中性洗剤を入れたぬるま湯で仕上げます。
マニュキア・マジックインキシンナーで拭き、中性洗剤を入れたぬるま湯で拭き上げます。
醤油・ソース吸取紙で吸い取り、中性洗剤を入れたぬるま湯で拭きます。
コーヒー・紅茶こぼした場所へぬるま湯を注ぎ、吸取紙やタオルで吸い取ります。時間の経ったものは、アストリンゼントを含ませた布で拭くと効果的です。
水で拭いた後、アルコールで拭き上げます。
ビール・酒・洋酒タオル等で吸い取り、スポンジに水を含ませて拭きます。

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