↓採寸方法については下記ボタンよりご覧ください。↓
「スラットの角度調整」はチルトポールで、「製品の開閉」はドライブコードで行います。
チルトポールを回転させてスラットの角度を調整します。
ドライブコードをゆっくりと下に引き、開閉を行います。
※ドライブコードを早く引くとスラットが勢いよく移動し、スラットがバラつき、たたみ込みがきれいにできなくなりますのでゆっくりと操作をしてください。
【単位:mm】
| 部品名 | 材質 |
|---|---|
| @ハンガーレール | アルミ押出し形材 |
| A操作部 | 樹脂成形品 |
| Bエンド部 | 樹脂成形品 |
| Cチルトポール | アルミ押出し形材・樹脂成形品 |
| Dドライブコード | 化学繊維 |
| Eコードウエイト | 樹脂成形品 他 |
| Fランナー | 樹脂成形品 |
| Gスラットハンガー | 樹脂成形品 |
| Hスラット | ポリエステル |
| Iバランスウエイト | 樹脂成形品・鋼板プレス成形品 |
| Jボトムコード | 樹脂成形品・化学繊維 |
| K取付けブラケット | ステンレス・樹脂成形品 |
| L正面付け補助金具 | ステンレス・鋼板プレス成形品 |
| 製品幅(W) | ブラケット個数 |
|---|---|
| 30〜100cm | 2個 |
| 〜200cm | 3個 |
| 〜300cm | 4個 |
| 〜400cm | 5個 |
| 製品幅(W) | 30(50※)〜 400cm |
|---|---|
| 製品高さ(H) | 40 〜 400cm |
※画像はコード操作です。
オフホワイト
ダークブラウン
●製品(スラット)をたたみ込んだ時のスラットの停止位置について
製品の構造上、スラットをたたみ込んだ時、スラットは製品端部までたたみ込まれません。
製品の構造上、全閉時やたたみ込んだ時のスラットは、下記位置で停止します。 ただし、スラットの停止位置は、スラット幅、操作方法、納まりなどによって異なります。
製品幅などにより、たたみしろ寸法が異なります。
また、下記のたたみしろ寸法は計算値のため、実際の寸法と誤差が生じる場合があります。目安としてご使用ください。
片開きの製品を2台並べて両開きのように取付ける場合におすすめです。
製品接続部のスラットを重ねて、光漏れを防ぎます。総ワイド8000mmまで製作可能。
左右の製品は別々に操作できるので、使用シーンに合わせたフレキシブルな使い方ができます。
※コード操作(片開き)のみの製作。
「スラットの角度調整」、「製品の開閉」ともにバトンで行います。
バトンを回転させてスラットの角度を調整します。
●製品の開閉
バトンを開方向(または閉方向)へ引くことで開閉を行います。
※バトンを早く引くとスラットが勢いよく移動し、スラットがバラつき、たたみ込みがきれいにできなくなりますのでゆっくりと操作をしてください。
【単位:mm】
| 部品名 | 材質 |
|---|---|
| @ハンガーレール | アルミ押出し形材 |
| Aエンド部 | 樹脂成形品 |
| Bバトン | アルミ押出し形材・樹脂成形品 |
| Cランナー | 樹脂成形品 |
| Dスラットハンガー | 樹脂成形品 |
| Eスラット | ポリエステル |
| Fバランスウエイト | 樹脂成形品・鋼板プレス成形品 |
| Gボトムコード | 樹脂成形品・化学繊維 |
| H取付けブラケット | ステンレス・樹脂成形品 |
| I正面付け補助金具 | ステンレス・鋼板プレス成形品 |
| 製品幅(W) | ブラケット個数 |
|---|---|
| 30〜100cm | 2個 |
| 〜200cm | 3個 |
| 〜300cm | 4個 |
| 〜400cm | 5個 |
| 製品幅(W) | 30〜 400cm |
|---|---|
| 製品高さ(H) | 40 〜 300cm |
※幅(W)・高さ(H)ともに1cm単位で製作
※画像はコード操作です。
オフホワイト
ダークブラウン
※バトンの長さは、上記寸法の中から指定することもできます。
【単位:mm】
●片バトン
※片バトンは、右操作の場合、全閉時にバトンは、スラットの裏に隠れます。
左操作の場合、全閉時はバトンがスラットの上に重なります。
●両バトン
※両バトンは、全閉時に右操作のバトンは、スラットの裏に隠れます。
左側のバトンはスラットの上に重なります。
※両バトンの場合、製品の構造上たたみ込んだ際、左右とも端から1番目と2番目のスラット間に隙間が生じます。
●製品(スラット)をたたみ込んだ時のスラットの停止位置について
製品の構造上、スラットをたたみ込んだ時、スラットは製品端部までたたみ込まれません。
製品の構造上、全閉時たたみ込んだ時のスラットは、下記位置で停止します。ただし、スラットの停止位置は、スラット幅、操作方法、納まりなどによって異なります。
製品幅などにより、たたみしろ寸法が異なります。
また、下記のたたみしろ寸法は計算値のため、実際の寸法と誤差が生じる場合があります。目安としてご使用ください。
※スラットは、バトンと反対側にたたみ込まれます。
※左右どちらへもスラットをたたみ込めます。よく使う側を操作位置として指定してください。
縦型ブラインドは取付方法によって採寸する箇所が異なりますのでご注意ください。
「正面付け」は窓枠を覆うように枠外に取り付ける方法です。窓が大きく見えるのが特徴で光漏れ対策にもなります。但し窓枠よりも大きく取り付けるため、周辺の家具やエアコンなどに干渉しないか確認が必要です。
窓枠に取り付ける場合は、窓枠外寸を測ります。
または
窓枠を覆うように枠外に取り付ける場合、製品幅(W)は窓枠の外側寸法+両サイド各10cm以上を目安としてください。
※たたみしろの寸法は、製品ごとにご確認ください。
製品高さ(H)は、取付位置から窓枠最下部までの寸法より10cm程度長くしてください。
※製品高さにブラケットの厚み(4mm)は含みます。
窓枠に取り付ける場合は、窓枠の外側まで測ります。
製品高さ(H)は取付位置から床面までの寸法より1〜2cm差し引いてください。
または
窓枠を覆うように枠外に取り付ける場合は、製品幅(W)は窓枠の外側寸法+両サイド各10cm以上を目安としてください。
※たたみしろの寸法は、製品ごとにご確認ください。
製品高さ(H)を取付位置から床面までの寸法より1〜2cm程度差し引いてください 。
※製品高さにブラケットの厚み(4mm)は含みます。
「天井付け」はブラインドが窓枠内に収まるように取り付ける方法です。窓枠と一体化するのですっきりとした見た目になり、部屋が広く感じられます。
天井付けの注意
窓枠の奥行きに対してブラインドのヘッドレールが収まるか、ルーバーの回転スペースは十分か必ずご確認ください。
製品幅(W)は、窓枠内側寸法より約1cm程度差し引いてください。
製品高さ(H)は、窓枠内側寸法より約1〜2cm程度差し引いてください。
※製品高さにブラケットの厚み(4mm)は含みます。
「カーテンボックス付け」は既存のカーテンボックス枠内の天井に取り付ける方法です。
カーテンボックス内取付の注意
カーテンボックスの奥行きに対してブラインドのヘッドレールが収まるか、ルーバーの回転スペースは十分か必ずご確認ください。
製品幅(W)は、カーテンボックス内側寸法から約1cm程度差し引きます。または、窓枠を覆うサイズをご指定ください。
製品高さ(H)は、取付位置から窓枠最下部までの寸法より10cm程度長くしてください。
製品幅(W)は、カーテンボックス内側寸法から約1cm程度差し引きます。または、窓枠を覆うサイズをご指定ください。
製品高さ(H)は、製品高さ(H)を取付位置から床面までの寸法より1〜2cm程度差し引いてください。
※製品高さにブラケットの厚み(4mm)は含みます。
下記は計算値のため、実際の寸法と誤差が生じる場合があります。目安としてご使用ください。
【単位:mm】
【片開き】
【両開き(両納まり)】
【単位:mm】
【片バトン(片開き)】
【両バトン(片開き)】
【コーナーに取付ける場合の製品幅の採寸方法】
コーナーの場合は、日射しの入る側を長く採寸してください。
縦型ブラインドを取り付ける場合は取付位置の「下地」をご確認ください。
下地が無いと、縦型ブラインドの取り付けができません。
※下地:壁・天井の内側にある柱や間柱など、素地に当たる部分
お家の新築・リフォームを計画中の場合、建築業者さんなどに相談することをおすすめします。取り付けたい窓上壁面には、ブラケット取付ビスが確実に打てるようにコンパネなどを広めに入れておいてもらうと、下地を気にせずにDIYでの取り付けが簡単にできます。
新築・リフォームの工事中の場合、壁を貼る前の状態なら、取付位置に下地を入れてもらったり、柱や下地の位置を写真などに残しておくのが良いでしょう。壁を貼った後なら、現場の大工さんに下地の位置を確認する事をおすすめします。ブラインドを取り付ける際の下地探しの手間が省け、失敗も少なくなります。
和室の窓まわりなどを参考に柱など下地のある場所を確認し、各部屋に置き換えて下地位置を探すと見つけやすいです(※右図参照)。また、壁を軽く叩いて、音の違いで下地の有無を判断する方法もあります。「下地材感知器」や「プッシュ式下地探し(※1)」を使用すれば、下地位置を確実に確認できて便利です。
※1)細い針で下地の位置を確認する道具。ホームセンターなどで入手可。
木造在来工法の下地の目安
POINT
縦型ブラインドを取り付ける際は、窓まわりに壁面やエアコン、クローゼットなどの干渉するものが無いかご確認ください。
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お見積り・ご注文の流れについての詳細は「»ご利用ガイド」をご覧ください。
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