リゲラス(E-7590) スミノエ｜オーダーカーテンを激安価格で通信販売

透過性について

気になる外からの視線…シアーカーテンの透明性を生地画像の下部にクラス表示しています。

シアーカーテンは、外光を適度に取り入れつつ、室内に視覚的な拡がりをもたらしてくれます。その反面、外からの視線も気になるもの。そこで、シアーカーテンの透視性を評価しました。室内のプライバシーがどの程度保護されているかを目視判定および遮光性試験方法JIS L1055で評価。量も透視性が低いクラスを「クラス1」とし、4段階にクラス分けしました。

※実際のプライバシー保護に関しては、室内照度(室内の明るさ)と屋外照度(屋外の明るさ)のバランスによって大きく変化します。今までのカーテンの使用経験とも照らし合わせてお考えいただくと、よりご希望に近いカーテンをお選びいただけます。

UVカット効果について

紫外線(UV)のカット効果を生地画像の下部にランク表示しています。

日焼けの原因として知られる紫外線は、室内のインテリアなどを変色・劣化させる心配があります。そこで、紫外線カット率を測定。すべてのシアーカーテンにUVカットランクを4段階に分けて表示しました。

• ※ランク分けは、分光光度計（積分球使用）を用いた、紫外線遮蔽率の平均値を元にしています。試験結果に基づき行ったものであり、すべての条件での効果を保証するものではありません。
• ※生地をフラットにした状態でのランク分けですので、ヒダを取ることでUVカット効果が高まる場合もあります。

■採光カーテン

紫外線をカットし、光を採り入れ拡散させ、お部屋の中を明るくします

太陽光が当たると、光を採り入れながら拡散させ、同時に紫外線をカットする特殊な糸※1を使用しています。その糸を用いて、織り組織や編み組織を工夫することで採光カーテンにしています。

※1 「ウェーブロン®＋」は四ツ山扁平状の繊維構造を持つ原糸です。ウェーブロン®＋は、帝人フロンティアの登録商標です。

採光カーテン明暗シミュレーション

比較ポイント：採光カーテンは、光を採り入れ拡散させます。右図で囲った丸部分の柱裏や、壁面、家具下・裏を見ると、採光カーテンの方が明るくなっています。

一般シアーカーテン使用

UVカット、遮像性のある一般的なシアーカーテンは、生地が厚くなり、お部屋が暗くなる傾向があります。

※写真の一般シアーカーテンは当見本帳に掲載しておりません。

採光カーテン使用

採光カーテンはUVカット、遮像性の機能がありつつ、採光性と拡散性を両立させています。