カーテンが短いときの対処法と失敗しないポイント
カーテンは部屋の印象を大きく左右する重要なインテリアアイテムです。生活の快適さや見た目の美しさがカーテンで大きく変わります。
しかし、測り方を間違えたり、引越しで窓サイズが変わったりすると「カーテンが短い!」という問題も起こりがちです。
この記事では、カーテンサイズの基本的な測り方に加え、短いカーテンを自然に長く見せるテクニックをご紹介します。
カーテンサイズは正しく測るのが基本
カーテンの丈や幅を測る際には、金属製メジャーやメモを用意し、正確に採寸することが大切です。
まず高さは、掃き出し窓ならレールのストッパー穴から床までを測り、ホコリや摩擦を防ぐために1cm短めに設定します。
レースカーテンはさらに1cm短くします。腰窓・中窓の場合は、レールのストッパー穴から窓枠下までを測り、その長さに15~20cm足すと見栄えと遮光性が高まります。
横幅は、レール両端のリング間を測るのが基本です。機能レールでも装飾レールでも考え方は同じですが、装飾タイプは固定リングがないものもあるため、ブラケット外側の任意位置を基準にします。
測定値に3~5%のゆとりを加えることで、カーテンが閉まりやすくなり、美しいドレープも出せます。1.5倍ヒダや形状安定加工の場合は7%の余裕が必要です。
カーテンが短いときに使える“延長テクニック”
サイズが合わず短くなってしまった場合でも、いくつかの方法で長さを調整できます。
- |アジャスターフックで調節
- フックを上下に動かすことで、最大約4cmまで丈を調整できます。「カーテンを長くしたいときはフックを上へ」が基本。
- |裾をほどいて縫い直す
- 裾の折り返しには10~15cm程度の縫い代があるため、解けば丈を延ばせます。長さを調整して再度縫い直すか、裾直しテープを使えば簡単です。
- |ビーズやマクラメを付ける
- 装飾性のあるトリムやマクラメを裾に縫い付ける方法。デザイン性が高まり、自然に長さを補えます。
- |カーテンレールの位置を下げる
- 構造上可能な場合はレール自体を下げて調整する方法もあります。ただし下地の強度確認が必要なため、慎重に行いましょう。
ぴったりサイズならオーダーカーテンが最適
近年は窓サイズの多様化が進み、既製カーテンでは「ちょうど良いサイズがない」ことも増えました。
その点、オーダーカーテンなら丈も幅も1cm単位で指定でき、どんな窓にもぴったり合わせることができます。
また、遮光・遮熱・防炎・UVカットなど必要な機能を好みの生地に追加できるのも大きな魅力です。縫製も丁寧で耐久性が高く、長く愛用できます。
まとめ
カーテンは正確な採寸が何より重要ですが、短くなってしまった場合も調整方法はいくつかあります。
お気に入りのカーテンを無駄にせず活用できるため、延長テクニックを知っておくと便利です。
また、窓のサイズが特殊な場合や、デザインと機能性の両立を求めるならオーダーカーテンが最適。
適切なサイズのカーテンを選び、住まいの印象を美しく整えましょう。
オーダーカーテン
カーテンレール



