使用上の注意・メンテナンスについて スマイルカーペット｜カーペット・ラグマットを激安価格で通信販売
使用上の注意・メンテナンスについて｜スマイルカーペット
■使用上の注意
- ・木床等の滑りやすい床面にカーペットを敷くとカーペット自体が滑り転倒する場合があります。滑り止めシート等のご使用をお薦め致します。
- ・繊維によっては燃えやすいものもあります。タバコの火などに充分にご注意の上お使い下さい。
- ・ご購入直後は、巻き縮みや巻癖、折りジワが残っている場合がありますが、時間の経過と共に解消します。
- ・カットパイルは、使用中にパイル方向が部分的に乱れ、雲状の色むらのように見えることがあります。この現象は、カットパイルの性質であり、品質上の欠陥ではありません。
- ・家具の塗料や脚ゴムなどに含まれる一部の薬剤などによっては一部が変退色する可能性があります。
- ・長時間直射日光が当たる場所では変退色する可能性があります。
- ・素材固有の臭いがする場合がありますので換気に心掛けてください。
- ・ワックスや艶出し剤を床面に使用した場合、床面が完全に乾いてからカーペットを敷いて下さい。
- ・ループの部分は続けて抜けてくる可能性がありますので、回転ブラシ付き掃除機の使用は避けて下さい。
- ・パイルの部分的消耗、変色を避ける為、時折カーペットの位置を変えてください。
■お手入れ
- ・ダニの発生を抑制し、細かなゴミやホコリをとり除くために週に1〜2回、カーペットに掃除機をかけてください。
- ・ウォッシャブルマークのついていない製品は家庭では洗濯できません。掃除機によるメンテナンスをお願いします。ドライクリーニングはできません。
- ・自然素材（ウールなど）が含まれる商品を水洗いすると風合いを損なうことがあります。
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掃除機①カーペットのループの部分は続けて抜けてくる可能性がありますので、回転ブラシ付き掃除機の使用は避けてください。
②カーペットに逆目に掃除機をかけます。 毛を起こすようにして、毛足の根元の空気の通りをよくし、ゴミを吸い取ります。
③目安として、1平方メートルにつき20秒ほどかけましょう。よく人が歩いたり、座ったり、ものを食べたりするところにホコリがたまり、ダニが集まりやすくなります。ホコリのたまりやすいところを意識して、掃除機をかけて下さい。 -
コロコロカーペットに絡みついた髪の毛や糸クズは掃除機だけではなかなか取れません。そんな時はガムテープやコロコロテープを使うと、きれいに取れます。
■トラブル対処
遊び毛が出たら
遊び毛は、新しいカーペットのパイルに含まれる余分な毛のことをいい、抜け毛ではありません。この遊び毛が取れたあとにカーペット本来の毛艶が出てきますので安心してお使いください。
ダニの発生を防ぐには
ダニはあらゆる場所にいますが、日頃のお手入れと気配りで繁殖は防げます。掃除機をしっかりとかけて、室内は風通し良くしましょう。
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毛足のほつれ毛足が飛び出したときには引き抜いてはいけません。ループの部分は続けて飛び出してくる可能性があります。ハサミで丁寧に切りそろえてください。
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くぼみ・しわ家具などを上に置いてしばらくすると、カーペットがくぼんでしまったり毛の向きがバラバラになります。 これを直すにはスチームアイロンの蒸気をかけたり、熱いおしぼりをのせると毛が起きてきます。起こした後に軽くブラッシングするなどして毛並みをそろえると良いです。
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タバコの焼け焦げ焼け焦げた部分をハサミで切り取ります。次に部屋のすみや目立たない部分の毛をはさみで切り取ります。 焦げ目の部分に木工用ボンドをつけ、切り取った毛を埋め込んでいきます。 木工用ボンドは乾くと透明になるので目立ちません。
■シミ抜き法 共通の注意事項
- ・汚れはこすって広げたり、時間が経ったりすると取れにくくなります。手早く処理することが大切です。
- ・洗剤や溶剤は少量ずつ使用し、必ず周辺部から中心に向かって行います。
- ・パイルの毛並みにそって拭いてください。
- ・シミ抜きを行ったあとは、水かぬるま湯につけて固く絞った雑巾などでカーペットを拭き、洗剤や薬品が残らないようにします。その後毛並みにそってブラッシングし、よく乾かしておきます。
- ・繊維によって水に弱い、薬品に弱いなど特性が異なります。ひどい汚れやしみは専門のクリーニング業者にご相談されることをお勧めします。
■原因別シミとり一覧
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コーヒー、紅茶①水で絞った布か、スポンジなどで吸い取ります。
②ぬるま湯をカーペットの汚れの上に少し注いで布、またはティッシュペーパーで拭き取ります。
③乾いた布で拭きあげます。
④生クリームやミルク入りのときは、薄い洗剤液で拭いてください。 -
ジュース①広がるのを防ぐために、すぐに布かティッシュペーパーで吸い取ります。
②中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭き取ります。
③まだカーペットにシミが残るようならアルコールかベンジンで拭きます。 -
牛乳①布かティッシュペーパーで吸い取ります。
②中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭き取ります。
③まだカーペットにシミが残るようならアルコールかベンジンで拭きます。
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酒（ビール・洋酒類）①広がるのを防ぐために、すぐに布かスポンジで吸い取ります。
②スポンジに水を含ませて拭きあげます。またはアルコールか洗剤をいれたぬるま湯で拭きます。 -
醤油・ソース①布かティッシュペーパーでできるだけ吸い取ります。
②中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭きます。 ③古いシミはオキシドールで拭き取ります。 -
食用油・機械油①すぐにヘラかナイフで油をけずり取ります。
②布にベンジンをつけて、カーペットの上の汚れをつまむようにして取ります。
③中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭きあげます。
④無地のものは輪ジミを残すことがありますので、最後にまわりに水を霧吹きで軽くふきつけておきます。
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アイスクリーム①粉末洗剤を山のように乗せ、ベトベトしたものを吸い取らせます。
②乾いたらブラシではね除くか、掃除機の隙間ノズルで吸引します。 -
チョコレート①布かティッシュペーパーで拭き取ります。
②乾いてからカーペットの汚れた箇所をブラッシングします。
③それでも取れないものは水と消毒用アルコールを半々にしたものを布につけて拭きます。 -
カレーライス①ぬるま湯に浸した布でつまむように拭きます。
②中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭きあげます。
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チューイングガム①まるめながらできるだけつまみ取ります。
②残った部分を氷片で固めて取ります。
③どうしても取れないものは、ドライアイスで冷やし、固まったものをたたいて粉にして取ります。 -
卵①白身は中性洗剤液でたたきだします。黄身はベンジンなどで脂肪分を取り、白身と同じようにたたきます。
②熱湯はたんぱく質を取りにくくするので要注意。 -
泥水①へらなどで泥をとれる限りとり除きます。
②汚れた部分にドライヤーをあて、ゆっくり乾燥させ、やわらかいブラシでブラッシングし、電気掃除機で吸い取ります。
③残った汚れは中性洗剤を溶かしたぬるま湯で汚れを湿らして拭きあげます。
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クレヨン・靴ズミ①ベンジンを歯ブラシにつけ、カーペットの汚れたところをたたくようにして取り除きます。
②ぬるま湯で拭き上げます。 -
マジックインキ①20％アルコール液で拭き取ります。
②そのあと中性洗剤で拭きます。 -
赤インク①吸取紙かティッシュペーパーでできるだけ吸い取ります。
②中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭きます。
③それでも取れない時はオキシドールで拭き取ります。
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口紅①ベンジンかアルコールでこすり取ります。
②中性洗剤で溶かしたぬるま湯で拭きあげます。 -
マニキュア①除光液をしみこませた布でたたきながら吸い取ります。
②ベンジンや塗料の薄め液でも同じようにたたき取ります。 -
血液①吸取紙かティッシュペーパーで吸い取ります。
②そのあとオキシドールで拭き取ります。
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尿①A）ホウ酸水 B）酢酸とアルコールの混合液 C）塩水 A〜Cのいずれかで拭きます。
②そのあと中性洗剤を溶かした水で拭き取ります。 -
犬・猫のふん①すぐに塩水で拭き取ります。
②5％のアンモニア水で拭きます。
③そのあと中性洗剤を入れたぬるま湯で拭き取ります。